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統計情報
2006-10-16

浸潤性小葉癌の典型例

浸潤性小葉癌/典型例
症例TOP
画像詳細
画像ID 302
検査方法 病理組織
材料 切除標本(乳腺)
所見 組織像。強拡。癌細胞は、ほぼ均一な大きさで索状配列をとって間質に浸潤している。浸潤性小葉癌。
画像詳細を表示 症例詳細を表示
検査データ 症例詳細を表示 検査データを表示
部位1
部位2 D
形状
触診径 25x20mm
最大腫瘍径 25mm
多発がん
両側性
多重がん
症例詳細データ 検査詳細を表示 検査詳細を表示
主訴 右乳腺腫瘤
組織学的分類 浸潤性小葉癌
症例登録年代 2005-2009 年
症例の種類 典型例
性別 女性
年齢 70-74 才
病歴 69才:子宮摘出術
既往歴 1ヶ月前に右乳房のしこりを自覚、前医CNBにて浸潤性小葉癌と診断。
家族歴 兄:大腸癌
理学所見
部位・大きさ: 右D領域に25×20mmの腫瘤を触知。弾性硬、境界比較的明瞭。
皮膚の変化: なし
表在リンパ節: 腫大なし
手術術式 右Bt + SLNB
経過 外来にて経過観察